最短3ヶ月・取り外し簡単
こどもマウスピース矯正
「歯科矯正相談」が保険でできるようになりました!
従来は100%自由診療だった、歯科矯正治療の保険適用を判断するために必要な検査・診断を保険で受けられるようになりました。
学校で行われる歯科検診後、「歯ならび」「噛み合わせ」が気になると歯科への受験をお勧めする手紙をもらった小学生、中学生、高校生が対象となります。



保険診断の流れ
- 学校歯科検診の手紙で「歯ならび」「噛み合わせ」の項目にチェックが入っている。
- 矯正初診予約で「高校生以下 歯ならび相談(60分健康保険)」を選択し、ご希望の日時に予約する。
- ご予約日に来院いただき矯正治療に必要な検査(レントゲン写真・口の中と顔の写真・歯列スキャン)を行います。
- 後日、正確な期間や費用が算出された矯正シミュレーションをご覧いただけます。複数のパターンからご予算やどこまで治したいかお選びいただけます。
※年1回まで健康保険で相談、検査、診断が行えます。

こどもに選ばれる
マウスピース矯正
小児の矯正装置の中で、もっとも軽くて薄いので、実物を見たほとんどの小学生がマウスピース矯正を選びます。装置は食事や歯磨きの時間以外、1日22時間以上装着します。違和感が少ないので、98%のお子様が治療を完了しています。万一マウスピース矯正を続けられない場合は、ワイヤ矯正に切り替えて治療を完了することができます。
小学生の時期に
矯正を始めるメリット
短期間で痛みが少ない
できあがりが綺麗
抜歯矯正が避けられる
マウスピース型矯正は
子どもが自らやりたがる

マウスピース型装置になってから、女の子は抵抗感がなくなり、男の子もスポーツマウスピースのようなスマートさから積極的になる子が増えました。
通院は月に1回、
マウスピースの交換は3~5日

矯正装置は最初にすべてお渡しして3〜5日ごとに新しい装置に交換していきます。通院は1〜3ヶ月に1回、むし歯予防を兼ねてチェックします。装置は子どもでも簡単に着脱できます。
矯正中は
むし歯リスクに注意

矯正中はむし歯発生のリスクが高くなります。
毎日の歯磨きに加え、フッ素うがいを併用することでむし歯予防をしてください。
私たちも定期チェックでサポートします。
まずは、
矯正検査を受けて
どの程度治るのか
確かめてください
ご予約いただいた日(初診)に、
歯列スキャンとレントゲンの検査をします。
矯正診断料:保険または5,500円


1〜2週間後に複数の診断結果の説明
と相談を行います(料金負担無し)。


来院前にLINEで
いつでも矯正相談
ガタガタを治したい、出っ歯を治したい。
就活に間に合わせたい、結婚式までにキレイになりたい。
一人ひとり、歯並びも、目的もご都合も違います。
マウスピース矯正専門ドクターがあなたの歯並び相談に応じます。
こどもの矯正適齢期は
大きく分けて3つ
それぞれの時期で矯正の目的が違い、治療方法も異なります。
早期から必要な矯正を行うことで、仕上がりの質が良くなります。
定期的に通院いただくことで、適切なタイミングで治療ができます。
3期に分けることで矯正期間を短く、トータル費用を抑えられます。
①幼児矯正期(4〜6歳)
顎骨成長のバランスを改善

プラスチック製の既製マウスピースを夜間だけ使用します。
成長の余力が大きいこの時期は、出っ歯・受け口など、かみ合わせのズレを治す治療に最適です。甲子園矯正歯科 伊藤歯科クリニックでは、3〜4割の方がこの時期で矯正治療が終了してしまいます。その場合、治療がとても楽で、リーズナブルになります。歯ならびのガタガタが残っても、差額で次の段階の治療を受けることができるので治療を受けたことが無駄になりません。
②1期矯正期(7〜12歳)
顎歯が並ぶスペースを確保

前歯がガタガタの場合、歯が並ぶ場所を確保する必要があります。
成長の余地が残っている小学生の間は、短期間で痛みなく矯正できる貴重な時期です。
この時期に甲子園矯正歯科 伊藤歯科クリニックで1期矯正を完了すると9割以上の方は抜歯矯正が不要になり、7割以上の方は2期矯正が不要になります。
③2期矯正期(16〜18歳)
成長後の仕上げ矯正

甲子園矯正歯科 伊藤歯科クリニックの2期矯正は3〜6ヶ月で完了することが多いため、成長が完了する18歳ごろに行なっています。1期治療後、歯ならびの異常が生じても、埋伏菌など重大な異常以外は成長の完了を待って治療することをお勧めしています。顎の成長、生えかわり、親知らずなどの影響で生じた歯ならびの乱れをまとめて治します。